ヴァイオリン骨体操とは?

古武術にヒントを得て桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド、ナンバ式【骨体操】。

これをヴァイオリンにアレンジしたのが遠藤式のメソッド 【ヴァイオリン骨体操】です。ご自身の身体が、ヴァイオリン用の身体へみるみる変化していくのを実感できる講座です。

何をどうやるの?

筋肉ではなく、骨と関節を意識して、身体の動きを学んでいきます。ヴァイオリンだけでなく、すべての楽器やスポーツなどに役立つ体操です。服装は体操服は必要ありませんが、動きやすい服装で行います。

効果は?

身体の使い方を理解することで、何度練習してもうまく弾けない箇所をスムーズに弾けるようになったり、疲れなくなったり、音の響きが良くなったりします。理解した後と前とでは、まさに劇的な変化を感じることもよくあります。

ヴァイオリン骨体操について

この「ヴァイオリン骨体操」は、通常レッスンの中に積極的に取り入れています。
弾きやすさのための「姿勢改善」や、より良い音色を出す為の「腕の使い方」などを習得できます。

さらに「もっと詳しく知りたい!」という方には、通常レッスンの開始時刻前に10〜15分程度、骨体操のレッスンをさせていただきます。 その際は「ヴァイオリン骨体操」の本が必須となりますのでご用意をお願いします。

文章やイラストでは分かりにくい「動きのコツ」をお伝えします。 尚、骨体操の追加料金は不要ですが、対象は小学4年生以上の方とさせていただきます。